冬休みの宿題

ではないけれど読書感想文です。

子供の頃、本を読むのも感想文を書くのも嫌で嫌で、後回しにしてたのに、大人になった今は、読書の時間が無いと嘆き、頼まれてもないのに感想文を自ら書くとは、おかしなものですね。

後半150ページくらいは、やるべきこともそっちのけで読みきってしまいました。

本の帯に書いてある

「最後の手紙」をよ読み終えたあなたはきっと

涙が止まらない…

その通りになりました。

まったく関係のないように思える2つの話が同時進行していく中で、かすかな接点が最後には繋がり、大、大どんでん返しという感動のミステリー

小説を読んでないと軽くきこえてしまうかもしれないけど、心に残った言葉を書き留めておこう

「人生の目標は財産、地位、名声などを得るためではない。それらを得たことが幸福だということではない。いかなる困難や試練にも負けずに生きていくことにある。」

「周囲の幸福、家族の幸福を考えるなら、まず自分が幸福にならなければならない。身を犠牲にしても、それは決して良い結果を生み出さない。」

著者がもっとも力を注いでいるという「親子の絆」というテーマが読み終えた後も痺れたように心に残る作品でした。